こんにちは、kkrです。
そろそろ作品記としての投稿もしなきゃですね...最近あまりレゴできてないので暇だったら作品を作るようにしたいですね~
さて、今回は、国営越後丘陵公園にて行われたクラシックカー展に行ってきましたのでその様子をお届けします。
今回は、台数を絞って、一台一台を詳しく見ていきます。
まず全景。こんな感じのイベントです。このイベントの良いところは、広い面積にたくさんの車を間隔をあけて配置することでゆったり展示されていることです。写真もとても取りやすいです。また、バックが緑なのも綺麗でいいですね。
トヨタ・カローラFX-GT
まずはこの車。トヨタが生み出したホットハッチ、カローラFXです。あえてレビンではなくこいつです。エンジンはあの名機、4A-Gが載っています。
個人的には、このどこにでもいそうな車を速そうにした感じが好きですね。ボディ下を囲む赤いラインとか、バンパーに開けられたたくさんのダクトとか、あと黄色いフォグも好きですね。
マツダ・R360クーペ
ご存じ、マツダが一番最初に販売した車、R360クーペです。この小ささがいいですね。この車、オーナーさんと話ができたのですが、ほとんど新車当時の純正パーツで構成されています。ブレーキのリザーブからジャッキまですべて当時物が残されています。
そしてこの小さなエンジン、V型2気筒と世にも珍しい形をしています。エンジンをかける様子も見せていただいたのですが、とても大きな振動でした。やはりV型エンジンは振動が大きいのが普通なのでしょうか。
ロータス・47GT
ロータス・ヨーロッパではありません。ヨーロッパをより軽く、より速くしたモデルが47GTです。
どこが違うかというと、グラスファイバー製のボディ、マグネシウム製のホイールで乾燥重量はなんと約600kgとかなりの軽量化が図られています。そしてこの車両、生産台数が100台に満たないとても貴重なマシンなんですが、そのなかでも当時実際にルマンに出場したのがこの個体らしい(オーナーさん談)んです!
エンジンはヨーロッパよりも低く、そして前になるように搭載されています。まさに本物のミッドシップ・ラバナウトですね。
この車はレゴで作ると決めました。(いつになるんだろう)
あとは適当に写真を何枚か。
とても楽しかったです。ただ目当てにしていた車が見られませんでした。作品と実車を一緒に撮りたかったので前日にレゴで作って実際に会場に持っていったのですが...
最後まで見てくれてありがとうございました!
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