2018年5月13日日曜日

[レゴオフレポート]群馬レゴオフ2018 [HotMinifigRides]に参加しました

 
こんにちは。もう気づけば5月、あと一か月で2018年の半分が過ぎますね。時の流れとは恐ろしいものです。・・・このブログ今年一回目の更新だなんて誰にも言えない
というわけで今回は先日参加してまいりました、群馬レゴオフ2018のレポートになります。





イベント概要 群馬レゴオフ2018  HotMinifigRides
開催日時 プリゲーム:2018年5月4日 メインゲーム(カーショー本番):5月5日
開催場所:ベイシア文化ホール(群馬県民会館)

この群馬レゴオフに参加するのは、今年で三回目でした。今回私はメインゲームに加えて前日のプリゲームにも参加しました。

[プリゲーム]
プリゲームの最大の魅力は何といっても電装です。会場の電気を消し、レゴの建物や車に装備された電飾をつけ、その雰囲気を楽しむのです。

 
 
kimronさんのガソリンスタンドです。レゴ純正でよく使われる架空の会社Octanのモチーフで統一されています。とても良い雰囲気が出ています。周りが暗いのでガソスタの明かりがより際立っているのがとてもリアルです。サイズ的にも雰囲気的にも車との相性バツグンでした。



 
ガソスタは盛れる。

 
 
 
続いてはTamotsuさんの立体駐車場です。最近では立体駐車場を舞台としたカーショーが開催されているようで、それの再現というわけですね。一台では小さい四幅車といえどもそれに合うスケールの立体駐車場ともなるとかなり大きいです。全部で五階建てとなっており、スロープを使い車が登れるようになっていたりと、構造もなかなかよくできています。


 
見てくださいこの感じ。もうワイルド・スピードX3そのものです。ちらっと上の階の車が見えるところも萌えポイント高いです。そして勿論、ここに停まっている車一台一台もとてもかっこいい。どれもクオリティが高い作品ばかりでした。これを見て、自分もカスタムカーに挑戦しようと思いました。
自分の作品もこの中に混ざりたいと強く思いました。とても良かったです。
 
 
 こちらはkimronさんのマクドナルドのドライブスルーです。全体ではなく、商品を渡す部分だけを照らすよう配置された電気がすばらしいです。とても良いです。

 
kimronさんのディーラー。中に展示されているのはSakuraiさんのレクサスです。特徴的なスピンドルグリルがうまく再現されています。ディーラーの高級感がとても似合いますね。
 
 
プリゲーム時のライトアップされた会場はこんな感じです。本当に都会の夜景って感じですね。車に電飾を仕込んでいる作品もいくつかありました。とても綺麗ですね。
 
プリゲームはこのように全体的にとても良い雰囲気でした。プリゲームは初参加ということもあり、新鮮な気分でした。良い体験ができたと思います。本物は画像で見るよりはるかに良いです。来年も群馬オフに参加される予定の方はぜひプリゲームにも参加することをお勧めします。
 
[メインゲーム]
メインゲームは面白い催しが盛りだくさんです。プルバックレーサーのドラッグレースや、ローライダーのホッピングバトル、ドリフトバトルなど。しかしこのイベントで一番重要なのは他ならない、そうカーショーです。
 
HotMinifigRides それはガチなカーショーです。ただ作品を並べるだけでなく、その中で一番を決めることを目的とした戦いなのです。車の汚れやほこりすら審査の対象となる、とても厳しい戦いです。
 
 
会場全景。当日はここになんと約400台もの4幅車が集まりました。圧巻です。
 
 
スーパーカーが集まっているところです。左にはkazukiさんやさくりんさんの車が並びます。右は私の5幅スーパーカーたちです。私のメインとしていたジャンルなのですが今回は新作を一台しか作れなかったのでもっと頑張りたいですね。
 
 
limeさんの族車。ヘルメットバイザーを使ったオーバーフェンダーなどとても綺麗にまとまっていますね。
 
 
こちら、kitt/jipさんの新作であるデ・トマソ マングスタです。特徴的なエンジンルームの開き方がうまく再現されています。なんと内部のエンジンやスペアタイヤまでありました(!)。車の細部まで手を抜かずに再現していてとても凄いです。
 
 
さくりんさんのアウディ R8です。シティフェンダーを使いながらもどう見てもR8にしか見えないように作れているのが凄いですね。緑色のホイールを入れてシャコタンにカスタムしているのも決まっています。
 
 
どみにくさんのシビックです。車体のカラーやステッカーのレーシーさもさることながら、フロントバンパーに設けられたインテークやリヤのエアロパーツなど小さいところもこだわりを感じさせます。このナリでプルバックモーターを搭載してプルバックレースに出場していました。走れそうな感じどころか実際に走れてしまうところが良いですね。
 
 
シゲさんの未来風な車です。パーツマニア(?)ならではの普通ではないパーツ使いがやばさを醸し出しています。シャーシには使い方に困る大きなカーベースを活用しているそうです。シゲさんはパーツを使いたいという理由で作品を作ることが多いようです。パーツに関する面白い話もたくさん聞けました。
 
 
ナタデココさんのバンです。とてもシンプルなのに、なぜか言葉にできない魅力を感じます。サイドにカーブスロープを使っているところやバンパーの作りこみなど立体感があるのが良いですね。
ナタデココさんの作品はどれもセンスを感じる出来で、とても素晴らしかったです。

 
たけのこさんのポルシェ 924です。こちらも超シンプルなのに924にしか見えないところがすごいですね。再現系をよく作っている人間として複雑になり過ぎないよう作る技は見習いたいものです。

 
ムラにゃすさんのタッカー トルピードです。実車の複雑な曲線も四角いブロックでうまく作られていますね。フロントの3灯のヘッドライトの位置も実車さながらです。

 
アイスソバさんのデコトラです。前後左右上下どこもぬかりなく装飾がされていてとてもきれいです。荷台に描かれた模様も左右で異なっていたりと凝った作りになっています。ホイールが六輪全部金色なのもすごいですね。これをみて自分もデコトラを作ってみたいと思いました。自分がやるならArduinoを使っての電飾にチャレンジしてみたいですね。

あとは写真を何枚か乗っけときます。














こんな感じでした。(若干カーショー以外の車も混ざってます)

あと私の作品が、ベスト・ストック頂きました!!!!


スズキ アルトワークス(HA11S)です。初めてカーショーでアワードを獲得できたのでとても嬉しいです。ありがとうございます!
次は自分の本来メインジャンルであるベスト・エキゾチックを獲れるよう頑張りたいです。


いかがだったでしょうか。こんなイベントでした。
他にもプルバックレースが大盛り上がりだったりいろいろ楽しかったです。他のアワードも凄かったですね。それらは他のブログ等がまとめていることでしょうし書かないでおきます。(丸投げ)
まだ群馬オフに来たことがない方も、検討してみてほしいです。とにかく実際に行って得られるものはとても多いですし、カーショーの雰囲気も写真より実物のほうが100倍良いです。
また、今回お世話になった方、ありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします。

と、群馬オフレポートでした。ここまで読んでくれてありがとうございました。

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